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2010.04.06  今日から春の交通安全運動


警察庁の資料によると、平成21年中に全国で発生した交通事故の件数
は73万6,688件、死者数4,914人、負傷者数91万115人と、
それぞれ前年より減少しています。とくに死者数は、シートベルト着用者
率の向上や厳罰化・取り締り強化による悪質・危険性の高い事故の減少
などによって、9年連続で減り、57年ぶりに4千人台となりました。
昭和45年のピーク時(1万6,765人)の3分の1以下となっています。
減少傾向にあるとはいえ、依然、平均すると交通事故によって1日に
約13人の方が犠牲となり、約2,018件もの事故が日本のどこかで毎日
起きていることになります。最近の特徴としては、65歳以上の高齢者が
犠牲になる割合が高くなっていることです。平成21年では、全体の死者
数のうち約半数を高齢者が占め、他の年齢層に比べて非常に高い水準
になっています。また、歩行中の高齢者が事故に遭うケースも多くなっ
ています。ハンドルを握るドライバーの皆様は、夜間などはとくに歩行者
に十分注意し、交通弱者である歩行者や高齢者を保護するという気持ち
で運転するよう心がけましょう。一方、ETC割引制度もあり、高速道路を
利用する機会が増えていますが、平成21年10月から高速道路
(高速自動車国道および自動車専用道路)での車間距離保持義務に
違反する行為(車間距離不保持)をした運転者に対する罰則が強化され
ています。高速道路における車間距離不保持による法定刑が
「5万円以下の罰金」から「3か月以下の懲役または5万円以下の罰金」
に引き上げられ、交通違反点数と反則金の額も引き上げられました。
高速道路上の人身事故の7割近くが追突事故で、追突事故における
死亡事故の割合は一般道路の約6倍にもなっています。高速道路での
車間距離の目安としては、時速100kmでは約100m、時速80kmでは
約80mが必要だといわれています。さらに、天候や路面、タイヤの
状態、荷物の重さなども考慮しなければいけません。
あらゆる交通事故を防ぐためにも、十分な車間距離はもちろんですが、
時間や気持ちに余裕をもって運転することが重要です。
1日2,018件の交通事故死者数の半数が高齢者高速道路の
車間距離保持義務違反の罰則等

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投稿者 west24 (13:16) | PermaLink