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2016.05.23  小柳が幕下全勝優勝大相撲夏場所

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        幕下優勝決定戦で小柳(右)が阿武咲を寄り切る  

大相撲夏場所千秋楽(22日・両国国技館)、幕下は小柳(新潟市北区出身・時津風)が先場所まで十両だった阿武咲(青森県出身・阿武松)を優勝決定戦で破り、先場所の三段目に続き、制覇した.


十両経験がある実力者の阿武咲を、持ち前の馬力で退けた。三段目優勝を果たした先場所に続き、幕下でも7戦全勝同士の優勝決定戦を制した小柳は「今場所もこんなにいい結果が出るとは思わなかった」と会心の笑顔を見せた。

立ち合いで阿武咲に得意の突き押しを封じられ「相手の形になりかけた」。それでも前に出続け、土俵際で突き落としにいく阿武咲に体を預けて寄り切った。

初土俵となった先場所以降、土つかずの16連勝(優勝決定戦を含む)。7月の名古屋場所では、番付が現在の西幕下58枚目から一気に幕下上位に上がるのは確実だ。そこで好成績を挙げれば、十両入りが見えてくる。

当面の目標は、同部屋の関取の正代(東前頭2枚目)や豊ノ島(同7枚目)に追いつくこと。ただ「上を見過ぎてもいけない。目の前の一番に集中し、自分らしい相撲を取り続けたい」と話す。

東農大出身の小柳にとって、正代は大学の先輩でもある。東農大相撲部の小松勝彦監督は小柳について「攻撃的な相撲が取れる。うまさが目立つ正代より将来的には数段強くなれる」と期待する。

185センチ、171キロと体格に恵まれ、大器の片りんを随所に見せるまだ短髪の22歳に、周囲の期待は高まる一方だ。 

投稿者 west24 (10:29) | PermaLink